アベル黒豚をご存じですか。アベル黒豚は「どっちの料理ショー」やみのもんたさんの番組でも紹介され人気が高まっています。アベル黒豚生産者の山崎さんや、アベル黒豚のお店、かわむらさんも番組では紹介されました。
アベル黒豚とは奄美島豚をベースにした在来の黒豚に、英国バークシャー種を掛け合わせた黒豚のことです。
明治時代から薩摩バークシャーとして、100年以上改良を重ねてきた伝統の「六白」の流れを受け継ぐ鹿児島黒豚の中でも、特に育種した純粋な黒豚です。
つまりアベル黒豚は薩摩バークシャーのなかでも選りすぐられた、希少性の高い特別な黒豚だということです。
アベル黒豚は9月14日(木)には「どっちの料理ショー」三宅厨房のカツ丼のときに使われて注目を浴びました。また、12月にはみのもんたさんの「おもいッきりイイTV」でも紹介されました。
松浦動物病院(宮崎県都城市早水町)の院長で、同時にアベル黒豚牧場(有)の社長である松浦榮次さんは、長年にわたり、その選抜、育種に情熱を傾けていらっしゃいます。
アベル黒豚牧場有限会社山崎伸一さんはテレビでも紹介されました。
石川養豚社長の石川高さんも有名です。
番組ではアベル黒豚が食べられるお店としてGRILLかわむら(福岡市中央区)
も紹介されました。
アベル黒豚は、従来の黒豚に比べ、幅も体長も大きいです。しかも、背骨の突起物といわれる棘突起(きょくとっき)と横突起(おうとっき)が大きいのが特徴です。ロースは棘突起と横突起の上に乗るので、アベル黒豚のそれらが大きいということは、アベル黒豚はロース芯が大きくなり、バラ肉には厚みが出、三枚肉は赤身とのバランスがきれいになるということになります。
アベル黒豚はきめが細かく最高の肉質と味といわれています。
アベル黒豚は豚特有の臭みが全くなくて、肉質はキメが細かく、とてもやわらかくジューシーです。
ロース芯が大きく赤みが多いので、黒豚特有の柔らかい肉質を味わえます。また、アベル黒豚の脂身は臭みが無く軽いため、旨みがたっぷりとしたモチモチした食感を味わうことができます。
アベル黒豚は9月の「どっちの料理ショー」三宅厨房のカツ丼のときに使われて注目を浴びましたが、カツ丼の特選素材「アベル黒豚」が出てくると「こんなに豚肉を調べる番組はほかにないですね」とスマップ草薙さんが発言、
最終ジャッジを前にして「親子丼もカツ丼も、ほんま、今までにないどんぶりやね!」と井筒さんが絶賛しました。
アベル黒豚は12月にはみのもんたさんの「おもいッきりイイTV」でも紹介されたことから、人気が高まっています。
宮崎県児湯郡にあるアベル黒豚生産販売 石川養豚の社長の石川高さんは長年、アベル黒豚の選抜、育種に情熱を傾けておられますが、最高の肉質と味を実現する飼育法として、いくつかのこだわりを持っておられます。
アベル黒豚は霧島連山の麓で澄み切った空気と霧島山系からわき出るミネラル豊かな良質な水と、サツマイモ、トウモロコシ、小麦、大麦、など、近隣の、とれたてで新鮮な穀物を中心にし、抗生物質や添加物などは一切使用しない飼料で育てられています。
また、アベル黒豚をはじめ豚はとてもきれい好きでデリケートな動物で繊細でストレスをためやすい家畜です。
特にアベル黒豚の豚舎はいつも清潔な環境を保つことに留意されています。
病気になりにくい環境で育てることにより、アベル黒豚を薬物などを使用しないで飼育できるのだそうです。
アベル黒豚の飼育環境を清潔にするといっても、ただ豚舎清掃をしっかりするというレベルではなく、特別な械機を使って、アベル黒豚豚舎一棟丸ごとを熱い蒸気によって無菌の状況にし、アベル黒豚豚舎を完璧に無菌状態に保つというほど徹底しています。
この方法は従来にはなかった養豚の手法です。